ライブ
月曜ですしチケット高いしギリギリまで悩んだけれど、今回逃すと次いつ観れるかわからないというあまりに定番な唆し内言に軍配があがり(をあげ)、仕事終わりにクラブクアトロへと直行。結構お客さんが入っていてテンションあがってくる。前日にTwitterでフ…
かなり遡りますが。6月最後の週は7月最初の週で、シンガー倉地久美夫さんの「週」になりました。 7月1日(金)に十三の第七藝術劇場に映画。一日空けて3日(日)に天満の鉄道広告社ビル社長室でライブ。 倉地久美夫ドキュメンタリー『庭にお願い』。 倉…
5月27日金曜日の夜、台風2号が直進してきているというのに、めげずに深夜三宮に集合。ジャンボフェリーに乗り込む。じつは讃岐うどんは現地で食べたことがない未経験者でしたが、今回はUDNマスター同行していただけるとのことで、お店に関してもマスターに…
4月13日(水)Carlos Giffoni + Jim O'rourke @難波ベアーズ ジムが髭生えてサンタクロースみたいになってる! NO FUN PRODUCTIONを率いる重鎮カルロスとの日本ツアー。セットは(1)カルロスソロ(2)ジムソロ(3)カルロスジムデュオ。 カルロスはゲー…
震災から1週間ほど音楽とかライブへの思考が停止していました。 フライヤーは刷り上って届いたのだけれど、これをどうするべきなのか、正直迷っていた、というか考えるべきではないのではないか、と思っていました。今やっと、ライブなどの自粛ムードが少し…
6日(日曜)、キリヒトとBoilerzが出るとのことで本町Nuoohのイベント『ototonari』。 ボナンザス、キリヒト、ともに初めて見る。ボナンザスはうわさ通りのテンションと爆音。キリヒトは10年くらい前からずっと見たかった。でやっと見た。さすがの迫力&…
2月23日(水)、仕事終わって夜7時に、Isさんと5月の会場のカフェにPA機材を見に行く。アンプが二つにミキサーが一つ。Isさんから十分との言葉が出て安堵。そのあとIsさんの友達のバーに行って飲む。雇われママは音楽をやっている方で、5月にムジカ…
16日水曜 BOILERZ(高岡大祐(Tuba)×ワタンベ(Drums))+西滝太(Keybord)@靫公園CHOVE CHUVA 年末にPlays Standardsを見た靫公園のブラジリアン・カフェで、今度はBOILERZとPAPAの西滝太さんを加えたトリオ。このトリオ、二回目?らしいの…
年末から待ち焦がれていたライブ。ベルギーの、スネアドラムだけで人の声のような豊かなニュアンスを響かせてしまうというドラマー、Eric Thielemans。 来日ツアーの大阪初日の旧グッゲンハイム邸にはいけませんでしたが、最終日の今日は絶対、と思ってまし…
昼過ぎに自宅から牧落駅のほうに。多幸感のある日射し。 蕾たちはまだまだ、固く。 踏切前の行きつけのパン屋で、ナンより薄いチーズパリパリを5枚、帰り道に赤ワインとウィスキー、箕面駅前で煙草二箱、日焼けサロンに通っていそうなおじさんのやってる八百…
あけましておめでとうございます。 本年も、よろしくお願いいたします。昨年はわたしのように呑気な人間でさえ、お国が危ういと思うことが多かったですが、まずは自分の周りから。精進したいとおもいます。 今年も、接することができた音楽、本や映画や生活…
堀江のFuturoにつづき、目下いちばん好きなジャズ・トリオの2回目ライブ。心斎橋「若松」のボイラーズは行けなかったのでこれだけは、と思ってました。今回は靫公園のブラジル雑貨CD&カフェCHOVE CHUVA[ショヴィ・シュヴァ]。はじめていきました。 【一…
昨日11月末日の30日は、退社後に地下鉄を乗り継いで難波から中崎町まで(また、この書き出しだ)。 コモンカフェではじめて山内桂さんのSalmo Saxを聴ける。Salmo Saxは、山内桂さんの音楽に与えられた独自の呼称。 共演の藤田陽介さんのソロ、山内桂さ…
会社の帰りに、Iさんと落ち合うためもあって、ふらりと寄ってみる気分で、難波から地下鉄を乗り継いで、中崎町のコモンカフェへ。 コモンカフェでは、音波舎さん主催でいろいろな音楽イベントをやっていますが、今夜の“et” は、江崎將史さんと竹内光輝が中…
この日は平日の火曜日でしたが、翌日水曜が休日につき、ライブ行ってもいいよねと自分にいいきかせる、というか、ボイラーズの高岡さんと「ふちふな」の船戸さんが同時に観れる/聴けるしかもジャズで、というなら行くしかないよと一か月前から心に決めていま…
一日、雨が降っていた。 開場一時間前に整理券をもらって、天神橋の商店街までいったん避難。喫茶店に入って佐々木中の『切りとれ、あの祈る手を』の続きを読み進める。切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話作者: 佐々木中出版社/メ…
午前中に梅田にコンタクトレンズを買いに行って、最近眼がずーんと疲れるんですー、とかわいい看護士さんに泣きついて相談に乗ってもらい両眼2度落としたレンズでも支障がないことを確認して診察を待っている間にTwitteをみていると、なにやら万博公園で『…
サックス奏者ジョン・ブッチャーとあの「AMM」のエディ・プレヴォーのデュオを、梅田で観ることができるとはなあ、と一日そんな感慨でした。 ショーは2部構成で、プレヴォーはシンバル、ゴング、ドラム(といってもドラムらしい打突はナシ)、ブッチャー…
夏バテ+夏カゼにより、少し間が空いてしまいました。毎年暑くなると、間が空く傾向にありますが、今年は身体を壊しかけたのが大きかった。 昨日の朝、だるさを抱えながら瀧道を歩きながら、木漏れ日の居場所を見つけた。次第に熱い陽射しが谷間の影の上にも…
今回の鈴木昭男さんのイベントはライブパフォーマンスだけではなかった。 京丹後から日本海に沿って下関までの山陰の地域には、共通の特徴を備えた「土笛」が出土している地域で、この日本海沿岸にそった1000kmの道程を、「土笛」の出土した遺跡を経巡…
ダウザー、のライブである。そうそう観れる/聴けるものではないし、しかも会場である萬福寺は、心斎橋から四ツ橋筋をこえて堀江公園の向いにあるお寺であるのもおもしろいが、自分の職場から徒歩10分以内の地所なのだった。日常と非日常の境のその薄さに、…
大目にみて自分がはじめてレインコーツに興味をもったグリール・マーカスの『ロックの新しい波』を読んだ頃(1989−90年)を勘定にいれるとしても20年。20年ずっと待ち焦がれていたのかといわれればきっと嘘になってしまうのだけれど、こんな日がく…
大阪も昨日から梅雨入りで、庭のアジサイさんもとうに咲いております。 梅雨入りと同時に、ムシムシと湿気が襲来し、イヤホンは首にまとわりつくわ、文庫本のページは10ページ単位でめくれるわで、とてもわかりやすいですが、そういえば、このアジサイは、…
今夜は10分くらいのセットを3つやって一部が終了(そのあと二部があったそうです)。そのあいだ、時間の流れが立ち疎すくんでいるような美しい瞬間が何度もあった。二つの音の重なりが疎まばらになることはあっても、そこに疎おろそかな音はひとつもなか…
『ル・モンド・ディプロマティーク』のちょっと前の記事「ギリシア危機から脱グローバル化へ」を読んでいると、高い債務にかかわらず日本の危機が世界的に喧伝されないのは、日本国債のほとんどを国内貯蓄が消化しているからで、国際投資家の影響をシャット…
今日は、昨日よりも暑い!でもお客さんの入りは昨日と比べると落ち着いていて、居心地がよかった。 進行はこんな感じでした。モーガンズバー 3つの赤いふんどし 大介BAND 天野SHO ベース一本で登場して、会場を沸かせてしまった。とくにスペーシーなベースの…
今年も「春一番」にいってきました。2日目から。はるいちは今年で通算25回目らしいです。ぼくがはるいちに行くようになってからこの時期必ずといっていいくらいに雨模様だったのですが、今年は連休中ずっと晴れみたいで、素晴らしい天気というか、すでに…
連休中に会期が終了してしまう、および4Fの展示が凄いとIさんの奥さんにきいたので、いそいそと京都へ行って、『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』をみてきました。京都国立近代美術館のお蔵だし、ということなのだと思うのだ…
進行役しておられた森本アリさんがいみじくも仰っていたように、これは自分にとっては、「ブリッジ同窓会」と思って観に来たし、そうも感じた。そして決してブリッジのあの場の空気は戻ってこないものだとも実感できたイベントになりました。と書くとおもい…
8時に起きて眼科へ。9時から診察なのだけれども、ここの眼科は8時半から待合が人で埋まっている。 結膜炎の患いのあとさきで目の状態を診てもらうという話だった。 結膜炎は完治したようで眼球や眼圧も元に戻ったらしかったが、昔から弱い右目の視野を測…