2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今年、紅葉見れるのも最後かなと思い、8時過ぎから瀧道へ。 最初枯れ葉色の刷毛でもひいたような印象だったのが、朝陽が谷間に差し込んでくるにつれて谷は色で溢れてきた。 多少恍惚となりながら、シーズン中はドライブウェイが1車線になるのでそのまま車…
先日、午前10時も過ぎて、行楽のひとが自分とは反対に登ってくるのが目に見えて増え始めたのとは逆に、こちらはひと汗かいたのと、ところどころの木々の葉の色の多彩さに気分が若干恍惚とした気分で、瀧道を下っていると、前をいくおばさんの左手に、紅葉…
昨日の失敗を繰り返さないように7時半に起床。 R-09を持って、瀧道から山へと。 2日にしか開いていないのに、紅葉が深まったような印象がある。これは来週はもうすっかりダメになるなあと思う。一昨日のスポットまでいって、再度同じように落ち葉の音を録…
起きたら9時過ぎており、ああこれでは行楽客に巻き込まれてしまうよなあと思って瀧道歩きを断念し、読みかけの小説のページを見つめるうちに・・・半日眠ってしまった日であった。晩御飯用にワインやいろいろ買ってこようと、もそもそと外に出て、市役所通…
週末ではひさしぶりに、朝ちゃんと起きて、瀧道へと向かった。 紅葉シーズンなので、出遅れると行楽客が多くて瀧道をじぶんのペースで歩くのに難儀するだろうという推測もあったのです。2週間ぶりくらいになる瀧道はさすがに紅葉していた。でも、年配の夫婦…
平井玄の『千のムジカ―音楽と資本主義の奴隷たちへ』は、「ミル・プラトー(千の高原)」から本歌取りされているのであろうとは誰もがすぐさま納得できると思いますが、個人的には、書店で見かけた瞬間、副題の『音楽と資本主義の奴隷たちへ』に正直、後退り…
電熱の簡易なアロマ・キャンドルをプレゼントされたのですが、香油を持っていませんでしたので、何を、というのは無いのだけれど、せっかくくれるなら香りのひとつもつけてくれたらいいのにとボヤきつつ買いにいきましたら、エッセンシャル・オイル棚は途方…
帰宅後、焼酎を飲みながら『ブレードランナー(最終版)』(の廉価版)を観終わった11時過ぎ、煙草の煙を逃がすために少し開けていたとびらから、真白の蛾が部屋の白い明かりのなかに飛び込んできた。 乳白色のゆったりとした羽をパタパタ羽撃きするそいつ…
バラク・オバマ氏の勝利宣言を聞いていると、「We」あるいは「You」を巧みに使い分けて、アメリカの「主体」を形成しようとしてかなり成功しているのだなと思って、そこに感銘を受けた。 で、最後の部分をちょっと訳してみました。 America, we have co…
先週のまんなかあたりに、出勤中の地下鉄で、ひだり足の親指を踏まれたのですが、そのときはあんまり痛くなかったのだけれど、1日おいて痛み出し、夜見ると赤く腫れ上がっていた。医者にいかなきゃいかんかと思っていたら土曜には痛みが引いていたのでその…