2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
いまいち運動不足感が残っていたので、今日の瀧道行脚には、この夏に挫折して心のこりだったコースをオプション追加。 いつもの瀧の上からさらに百年橋という小さな橋を渡って、役行者が箕面山で昇天したときの現場といわれる「天上ケ岳」まで足をのばす。 …
もうすぐ2006年もおわりということで。年の瀬につきなにやらワサワサとして一年の総決算をせねばならないような雰囲気です。が、このブログはあんまり関係ありません。Piano Musicアーティスト: Henry Cowell出版社/メーカー: Smithsonian Folkways発売…
さすがに寒くて7時前に起きれない。寒さは睡眠を要請するようで、10時くらいまで寝ていた。箕面の瀧まで歩き。最初こそ寒いが、枯葉がもはや姿をとどめないくらい粉のようになった遊歩道を通って瀧の上まで出ると、さすがに汗ばんできた。 帰る途中、用水…
(注)右の画像は映像作品とは無関係です。あまりにテキストばかりで殺風景なので自分で撮ったものです。鈴木志郎康さんが発明した「極私的」という言葉のことをブログに書いたとき「映像作品観たいなあ・・・」などと最後に書き付けたところ、ご本人からコメン…
どんとじょん。なんか笑ってしまいますが。 しかも『人間音楽』と大上段です。 ここでのドンは、言うまでもなくオーネット・コールマン・カルテットでオーネットの双子のようなコルネットで軋むようにスウィングするジャズ(後のフリージャズと。)、その後…
昨日、帰宅すると鈴木志郎康さんから映像作品のDVDが到着していた。今回は85年〜90年代のもの。じっくりと時代と作風の変遷を捉えながら年代順に観ていくことができる貴重な体験をさせていただいています。またエントリー書きます。教育基本法改正案…
CDを焼く時間を利用して進まない読書を消化を。はかどる。インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)作者: 手嶋龍一,佐藤優出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 7人 クリック: 59回この商品を含むブログ (240件) を見る2時間…
雨のためか朝あまり冷え込まなかったので7時前に起きて、滝まで散歩。 いつも同じ時間に滝道のおなじところですれ違うおばさんがいる。今日も挨拶。 仲間内で作っている編集CDの素材が揃ったので、梅田のヨドバシカメラにラベル用紙など必要なものを買い…
イベント2日目を覗いてきました。3時過ぎに入場したので、僕が見れたのは以下のような順番だったと思います。 Audrey Chen+いとうはるな+Gianni Gebbia 正統派(?)フリー・インプロ 半野田拓+千野秀一+一楽儀光 フリージャズの筋肉とノーニューヨー…
先日、鈴木志郎康さんにお借りできたDVDで、初期の3作品(『日没の印象』(1975)、『草の影を刈る』(1977)、『15日間』(1980))と最近の作品(『野辺逃れ』(1993))を拝見することが出来(詳細はこちら)、両者の間にかなり違いがあることが気になりま…
鈴木志郎康さんに送っていただいた映像作品DVDの中に、詩人・伊藤比呂美さん(現住カリフォルニア)の姿をとらえた「比呂美-毛を抜く話」があった。名前は知っていたが、不勉強なので子育て等のエッセイストとしてしか認知していなかった(←これは滅茶苦…
京都のレコード屋さん「メディテーションズ」さんから通販で購入。ドローン系音楽のCD-Rです。 このGayle Youngという人は、「Musicworks」という先鋭的な音楽誌の編集者で、70年代後半から、パフォーマーとしても、創作楽器のデザイナーとしても活躍して…