2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
週明けが月末というのはやはり、しんどいものであった。 こればかりは「慣れ」でなんとかなるものではなく、殺到する問い合わせに回線がパンクするので物理的にとりきれないというこちらの状況に、またこの末日になんとか滑り込ませたい、という架電者の焦り…
しかし、この邦題はひどいなあと思いながら、内容からすると大袈裟めな愛ある揶揄ともいえるし、大仰な題訳のパロディとすらいえるのかも。ゴシック趣味皆無のユーモラスな語り口と合っていないくもない。大吸血時代作者: デイヴィッドソズノウスキ,金原瑞人…
最近ちょっと間があくようになってしまいましたが。仕事関係でお勉強しなくてはならないことがありましてですね。物覚えが悪くなった頭をフル稼動させて(も大したことない)うめいているところです。昨日は久しぶりにリュックを担いで瀧道行脚。 通り道の西…
ギターって結構、聴くのに体力及び精神力を要する楽器なのだなあと感じることがある、ということを自覚し始めたのは最近で、それまではもちろん歪みきった大音量がバース・コーラス・バースのお約束を突進したり、フィードバックノイズに塗れている様を当然…
ひとのブログ経由でひさしぶりにYoutubeにはいり、Warren Zevonの映像を漁ってみました。最後のレターマン・ショーでがんに侵された自分のことを割りと陽気に受け流している様が衝撃だった。 スコセッシの『ハスラー2』で、トム・クルーズが登場するときに…
一週間くらい前に梅田のタワレコのNEWMUSICのコーナーで一枚だけ残っていて、「アメリカではアンビエントが熱い?」みたいな惹句が書いてあったのと、ジャケットの絵の崩れ具合と安さにつられて購入してしまって、いまはとても良かったなと思ってま…