2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
近場ネタのマンガが時々目に付いて、マンガ自体読むことが少なくっても、そういう作品ならこそばゆい思いをしたくてつい購ってしまいます。やはり地域愛が刺激されてもいるのでしょう。 小池田マヤの『バーバーハーバー』もそうだった。個人的には梅田や天神…
本当に久しぶりにタワレコをうろつくと、ドアーズのアルバムが紙ジャケで全タイトルリイシューされている。 『太陽を待ちながら』などあの「とかげまつり」全編がボーナストラックでついているみたい。 これってライブ盤のやつなのか?この「ジ・エンド」と…
くしゃみがこの半年いつでもどこでも出る。これまでベンザブロックで無理やり抑えてきたが、いいかげん鼻のムズムズ・フガフガ、そしてヘゲシハグシという激クシャミに耐えられなくなり駅前の耳鼻科へ。幼年より眼科によく通っているが、実は耳鼻科にいくの…
といっても文庫と新書ばっかり・・・(そして統一性なし)。決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)作者: 國貞克則出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2007/05/30メディア: 新書購入: 35人 クリック: 325回この商品を含むブログ (210件)…
ああ・・・!この一週間ブログをサワっていませんでしたが、昨日NHKのドラマの感想をアップしたら、FBI最終日のエントリーに、なんと内橋和久さんからコメントを頂いていました!こんな場末のブログにまで目を通していただけるなんて・・・単なる音楽好き…
暑すぎる。日差しの強烈さが毒々しい。日光に重さがあるんではないかとさえ感じる。 ので、昨日と今日は5時に起きて箕面瀧上までのウォーキングを敢行。別に早起きしているわけでもない。起き易い時間がその時間なのであって、この時間なら山に遮られて凶悪…
ロック食堂でふちがみとふなとを観るのは2回目。 今日は渕上純子さんの誕生日だったので、観客もおめでとうムードでなんだか去年よりもずっと一体感があった。 セカンドソロの録音が終えたところという船戸さんのコントラバスを至近距離で聴けるだけで文句…
家に帰ったら、NHKで阿久悠の追悼番組*1をやっていた。 麦酒片手に観ていたら、最後までやめられなくなってしまった。『「ノイズ文化論」講義』の宮沢章夫ではないけれど、歌謡曲とニューミュージック的なものをできる避けて、マイナーなロックから見えて…
乗物図鑑アーティスト: あがた森魚出版社/メーカー: BRIDGE INC.発売日: 2007/02/20メディア: CD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見るちょっと前に買っていたものを聴く。ジム・オルークなんかがこのアルバムの熱狂的ファンらしい。 い…
本屋の棚の佇みながら「言語態」というコトバが気になってはいたのですが、買ってまで・・・と思っていたんですが、先日読んだ『東京大学「ノイズ文化論」講義』に著者の原 宏之氏が登場。著書の『バブル文化論―“ポスト戦後”としての一九八〇年代』について…