大目にみて自分がはじめてレインコーツに興味をもったグリール・マーカスの『ロックの新しい波』を読んだ頃(1989−90年)を勘定にいれるとしても20年。20年ずっと待ち焦がれていたのかといわれればきっと嘘になってしまうのだけれど、こんな日がく…
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