藤井貞和
全体的に「もすっ」(「ねむみ」に不快感を乗算したもの)とした朝であったので、コーヒーを飲んでみてもそれは晴れなかったので、もすもすと瀧道へと出かけた。昨夜みたテレビでは、苦いコーヒーを何故年をとるとおいしく感じるのか、という問題が、漫才コ…
12月30日のエントリー「大切なものを囲む複数の「声」または、こどもへの領分:藤井貞和朗読作品『パンダ来るな』」を書くおおもとの経験になったイベントの主宰をされた立命館大学「文学研究会」のnekogillesさんから、ものすごく丁寧なコメントを頂戴…
このエントリーは長くなります。 ほぼ一年の読書(と音源聴取)生活の継続した一部をここで全部とは言わないまでもある程度片付けてしまおう、ということです。またもや極私的な告白からはじめると、まず、現代詩というものが朗読されるものであることを永ら…
昨日は、京都の立命館大学まで、藤井貞和さんの講演を見に行ってました。 阪急の西院駅に着いてうどんを食べてもまだ時間がある。 学生時代には今出川から河原町までよく歩いたよなあ・・・純粋に金がなくて、などと思い返しつつ、ならばと、西大路通をひたすら…