96年のアラン・ヴェガ(スーサイド!)とアレックス・チルトンが組んだ「キュビスト・ブルース」でサポートに徹していたベン・ヴォーンですが、90年作のソロである本作は、ジョナサン・リッチマンにも似たパンク以降の独特の日常感覚を、時に甘酸っぱいメロディーと切れの良いビーロポップスで包んだ佳作です。 ジャケ写…
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