みみのまばたき

2006-2013 箕面の音楽・文学好きの記録です。

2008-09-05から1日間の記事一覧

身体は軋み、言葉は発酵し、声は滑り出す:鈴木志郎康『声の生地』が萩原朔太郎賞を受賞、エドマンド・ホワイト『ジュネ伝』

タワーレコードが、高橋悠治がフォンテックに残した音源を、4枚にまとめてリイシュー。それぞれ2枚組で2千円なので廉価盤といっていいようなお得感ですが、ジャケットのタイポグラフィーが素晴らしくて頬ずりしたくなる(というのは冗談です)。 特に自作…